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2020.10.24

シュシュシュの娘

クランクアップのご報告と御礼

去る10月22日、映画『シュシュシュの娘』のすべてのシーンを撮り終わり、オールアップしました。本作の撮影へご協力とご支援いただいたすべての皆様へ、心から御礼申し上げます。

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この自主映画の企画を立ち上げたのは、今年の6月の頃でした。
コロナ禍で映画館の自粛休業が続き、ミニシアターの経営危機が続いていた時期。
個人的にも映画・ドラマの撮影が中止になったり、大切な友人が次々に旅立っていったりし、精神的に追い込まれていました。「何か未来に向けて動かないとやばい」と思い、それまで漠然と温めていた企画を一気に脚本にして、俳優・スタッフを募集しました。

本作の出演者募集に応募してくださったすべての方へ御礼申し上げます。
またオーディション後、クランクアップまで並走してくれた全キャストの皆様、お疲れ様でした。

DSC09084-2 本作のボランティアスタッフとして、準備期間・撮影期間を通して、『シュシュシュの娘』の制作に携わってくれたすべての方へ御礼申し上げます。
大半の方は初めての撮影現場にも関わらず、それぞれの学校や仕事を調整して全力で撮影に向かってくれました。初めての映画撮影というだけでなく、新型コロナウイルス下やプロアマ混成の自主映画という2重3重の新たな取り組みの中、必死に最後まで完走してくれたことに、心から敬意と感謝の気持ちをお伝えさせていただきます。『シュシュシュの娘』の経験が何か将来への糧になっていることを願っています。

DSC05937-1 本作は自主映画でしたが、見事な技術力で支えてくれたプロのスタッフに御礼申し上げます。
さまざまなものが足りない現場でしたが、むしろそれをバネに少しでも良いものを、と工夫していただきありがとうございました。学生ボランティアスタッフを温かく見守り、激励してくれた姿が今もなお鮮明に思い出されます。

DSC03716-5 日々、何かが足りず、綱渡りだった撮影に、応援として来てくださった演出部・制作部・美術部・アクション部・ケータリングの応援の皆様に、御礼申し上げます。
あの日、あの時に皆さんが応援に来てくれていなければ、『シュシュシュの娘』のひとつひとつのシーンは撮り終えることも、翌日に進むこともできませんでした。「何か手伝えることあれば」と応援に駆けつけてくださりありがとうございました。

DSC01012-1 クラウドファンディングでご支援いただいた皆様に御礼申し上げます。
皆様のご支援のおかげで、撮影現場ではキャスト・スタッフが毎日美味しいご飯を食べられ、日々の撮影を頑張ることができました。800名以上のご支援者様が私たちを支えてくださっていると思うと、どれだけ大変な日でも勇気と元気が沸き起こってくるのを感じました。本作のクラウドファンディングは10/29で締切になりますが、映画公開の日までリターンをお送りしつつ、制作日誌でもご報告させていただきます。2021年のある日、全国のどこかのミニシアターでお会いできるのを心より楽しみにしています。

DSC01706-2 最後に、『シュシュシュの娘』の撮影でお世話になったロケ地の皆様、小道具・美術などでご協力いただいた皆様に御礼申し上げます。
撮影は、家や仕事場や土地をお借りしないとできません。日々の大切な営みの間に、私たちの映画撮影へ快く場所や品をお貸しいただきありがとうございました。

DSC00199-3 今後は、撮影したものを編集して、映画の完成を目指します。
来年には試写などを経て、全国ミニシアターでの公開に向かっていきます。
クラウドファンディングご支援者様向けの「秘密の制作日記」では、随時レポートをお送りさせていただきます。
https://motion-gallery.net/projects/irie-movie/updates
今後のご支援は編集などの仕上げと全国での上映のために活用させていただきます。
ぜひ、わたしたちの活動をあたたかく見守っていただけますと幸いです。
それでは、また来年に映画館でお会いしましょう。

入江悠

All Photo By 伊藤奨

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