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2026.11.02
館長、最後の日
初ドキュメンタリー映画『館長、最後の日』劇場公開決定
こんにちは、入江悠です。
新作映画が完成しました。
タイトルは、『館長、最後の日』。
わたしの初のドキュメンタリー映画です。
地元にあるミニシアター「深谷シネマ」。
この映画館を創った竹石研二さんの引退までの日々を追った映画です。
もともと竹石さんは、わたしがこどものとき、映写機とスクリーンを学童保育に持ってきて上映してくれていた映写オジサンでした。
わたしが映画監督を志して東京で自主映画を撮っていた頃、竹石さんは深谷シネマを作りました。
それ以降、わたしの新作が完成すると、深谷シネマでも上映してくださり、舞台挨拶にも呼んでくれていました。
わたしの地元の同級生のお父さんでもあります。
ある年の暮れのことです。
京都で『室町無頼』という時代劇の撮影を終えて地元に帰ると、「竹石さんが館長を辞める」という話を聞きました。
いてもたってもいられず、カメラを持ってひとりで深谷シネマに通い、「館長の最後の日々」を記録しはじめました。
撮っているうちに、竹石さんのあたたかい人柄やユニークなキャラクターによって、映画館が”みんなの居場所”になっていることに気づき、これは映画にしてみようと思いました。
『館長、最後の日』は、わたしひとりで撮った映画なので、配給もじぶんでやってみようと思い、全国のミニシアターさんに上映のお願いをしています。
2027年1月から劇場公開がはじまります。
チラシも完成しました。
竹石館長の人柄と、深谷シネマのアットホームな雰囲気が出ていて、とても気に入っています。
チラシ裏面の大きな写真は、能登地震の義援金を募る竹石館長の姿です。
予告編も本日できあがりました。
ぜひご覧ください。
1月9日(土)ポレポレ東中野
1月17日(日)深谷シネマ
ほか、全国順次公開になります。
みなさんの街にもこんなひとがいるでしょうか?
『館長、最後の日』公式ホームページ
https://broccofilms.com/movie/kancho-cinema/index.html#top